レザークラフトの手縫い道具はこの3つ!

レザークラフトの1つの工程で、作品の質を決める手縫い。

「うまく縫えない」「思っていた感じにならない」と感じるのは、技術が低いという理由だけではないかもしれません。実は手縫いでも道具によって差がでます。100円の針、100円の糸でキレイに縫うのはやっぱり難しいのです。

私もレザークラフトを始めたころ「道具は何を買えばいいのかな?」とか「道具はこれで合ってるのかな?」とか「プロはどういう道具を使っているんだろう?」とかすっごい悩みました。

今回の記事は「レザークラフトで使う手縫い道具」についてお話ししたいと思います。

  • これからレザークラフトの道具を買うあなた
  • もう買ったけどしっくり来ていないあなた
  • 他の人がどんな道具を使っているのか知りたいあなた

この記事があなたの参考になれば嬉しいです(^^)

手縫い道具1:針

レザークラフトの手縫い道具の1つ目は「針」

まずは「針」です。これがないと何もはじまりません。絶対に「レザー用」を使ってください。レザー用の針と布針の形は似ています。ですが、針の太さや糸を通す穴、針先の形が違いますですから「レザー用の針」を使うことオススメしています。

特に針先が全く違います。

レザー用の針は針先が丸くなっています。ですが布用の針は鋭くとがっています。針先が丸いことで間違ってレザーに針が当たってしまってもキズがつきにくく、安心して縫うことができます。

また、針先が丸いことで縫っているときに糸にひっかかりにくく、縫うスピードも上がります。また、糸を痛めないので仕上がりがと~~ってもキレイになります。

レザークラフトを始めた頃、実際に布用の針で縫ったことがあります。レザーは傷だらけになってしまいましたし、糸もボロボロになってしまいました(笑)

針の長さは短くても、長くても使いにくくなってしまいます。「ちょうどいいやつないんかーーーい!」って何回叫んだことか(笑)レザー用針のオススメの長さは5~6cmです。太さは好みがありますが、私はクラフト社の「手縫い針 太 5本入り」を使っています。レザークラフトの本でもよく紹介されている針ですね。

いろいろと試しましたが今のところこの針を使っています。理由は2mm厚のレザーを3枚重ねて縫っても、針を持ちやすかったこと、針が折れなかったこと、ビニモMBT0番手のような太い糸でも針穴を通しやすかったからです。

手縫い道具2:糸

実は針よりも大切なのが「糸」です。

糸には大きく分けて「麻糸」「ナイロン糸」「ポリエステル糸」の3種類があります。それぞれ特徴がありますが、長くなるので糸の種類で詳しく説明しますね。(ここにリンク挿入)またロウ引きについても詳しく説明している(ここにリンク挿入)を読んでくださいね。

ここでは「糸は3種類ある」と覚えておいてください。

麻糸エスコードなど
ナイロン糸ビニモMBTなど
ポリエステル糸スムース糸など

そして、これからレザークラフトの道具をそろえるならナイロン糸(ビニモMBTなど)がオススメです。

理由は「使いやすい」「手に入りやすい」「色がた~~くさんある」からです。
麻糸、ナイロン糸、ポリエステル糸など色々な糸を試しましたが、一番使いやすかったのがナイロン糸の「ビニモMBT」です。太さは好みですが1番手、5番手を持っていればどんな種類、どんな厚さのレザーにもよく合うので本当に使いやすいんです。

レザークラフトになれてきて、カバンなどの大きい作品を作るときには太めの番手を使い、アクセントにするのもいいですよね。

手縫い道具3:指ぬき

レザークラフト作品が大きくなればなるほど、手縫い距離が長くなります。小さなキーホルダーならいいんですが、大きなカバンとかになるともう・・・ね。そこで問題になるのが「指の痛み」です。手縫いは「メンタル」も必要ですが、それ以上に「指の痛み」をなんとかしなければいけません。革に針をグイグイ入れていくので指が痛くなってしまうんです。

そこで必要なのが「指ぬき」です。指ぬきがあれば指の痛みは軽減されますので指ぬきは絶対に買っておきましょうね!

ちなみに、指ぬきは100円ショップで売っている安いもので十分です。

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ココレザー SAEKO

元全国規模アパレルショップで働く。革製品がもともと好きでレザークラフトを愛知県名古屋市で行う。2017年にレザークラフトを始め、2019年よりレザー製品の販売を始める。

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